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水族館特集第3弾は少し番外編でアートアクアリウムをご紹介いたします。
アートアクアリウムをご存じですか？2007年に東京シティビュー森アーツセンターギャラリーで「SKY AQUARIUM Ⅰ」をはじめとし、さまざまな形で金魚の展示を行っていてインスタやメディアでもよく取り上げられているのでご存じの方も多いと思います。涼しげで幻想的な光景は1度見に行く価値があると思います。
金魚と言っても様々で、実は100種類以上もあるといわれています。おそらく金魚すくいなどでよく見かけるメジャーな種類は「和金」という種類です。金魚の中でも高級な種類だと「らんちゅう」が有名です。背びれがなく、丸いフォルムが愛らしくて可愛らしいです。ですが飼育が難しい種類でもあります。
インスタの1枚目にいるのは「水泡眼」と呼ばれる種類の金魚です。先ほど説明したらんちゅうのように背びれがなく目の下部分に水泡状の袋が特徴的です。ちなみに袋の中身はリンパ液だそうです。らんちゅうもそうですが、あまり泳ぎが得意な方ではありません。中国で誕生した水泡眼は今も中国でよく飼われているそうです。
私が好きな金魚の種類は、「ピンポンパール」です。名前の通りピンポン玉のように丸くらんちゅうよりもさらにまん丸といったフォルムをしています。泳ぎ方もとても可愛らしいです。この子もまた高級な種類の一つで、飼育も難しいです。インスタの投稿にピンポンパールは乗っていませんが、アートアクアリウム銀座にはピンポンパールの展示もあるのでぜひ行って確かめてみてください。
アートアクアリウム銀座は銀座三越にあるのでお買いものも楽しむことが出来ます。今回はあまり旅行部らしくないブログになってしまいましたが、次回はまた水族館の記事を書くのでまた遊びに来てください。
最後までお読みいただきありがとうございました。