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水族館特集第2弾は「八景島シーパラダイス」です。
八景島は都心から公共交通機関を使って1時間ほどで行くことが出来ます。(東京駅や新宿駅からも70分くらい)
八景島シーパラダイスには大きく分けて4つの水族館エリアで成り立ちます。1つ目は、生き物との触れ合いができる「ふれあいラグーン」です。運が良ければとても近い距離でシロイルカやバンドウイルカが顔を出した瞬間などを見ることが出来るかもしれません。また、ペンギンたちによる「ペンギンパレード」やカワウソ・オタリア・ペンギンなどが登場するアニマルパフォーマンスを見ることが出来ます。
魚釣りができる「うみファーム」では、育てる・獲る・食べることを通じて海の環境身近に感じることが出来る「海育」を体験できる水族館です。釣り上げた魚は唐揚げやハンバーガー、塩焼きなどで召し上がることが出来ます。
アクアミュージアムでは、700種類、12万点の生きものたちが生活する、日本最大級の水族館なのはもちろん、ホッキョクグマやペンギン、セイウチなどといった北極や南極で暮らす動物たちを見ることが出来る迫力満点な水族館です。アクアチューブと言われる水槽の中を通るエスカレーターに乗ることが出来、水中散歩気分を楽しむことが出来ます。
入口のトンネルの形をした水槽からバンドウイルカがお迎えしてくれる「ドルフィンファンタジー」があります。アーチ型になっている水槽では自分の真上を泳ぐイルカを見ることが出来、とても綺麗なのでデートにもおすすめなスポットの一つです。
八景島シーパラダイスは水族館やアトラクションだけでなく、レストランやショッピング面でも充実しているため、半日ほどは楽しむことが出来ると思います。都心からアクセスも良いので、休みの日のお出かけスポットの候補にいかがでしょうか。